みなさんは普段どのようにコミュニケーションをとっていますか?
「直接会って話したい!」、「面と向かって話すのは恥ずかしいからSNSで…」など、人や場面によってコミュニケーションのとり方はさまざまですよね。
この記事では、コミュニケーションは重要性、コミュニケーションの種類、各コミュニケーションのメリット・デメリットについて紹介します。
OUTLINE
- コミュニケーションとは、お互いの考えや気持ちを伝え合うこと。
- コミュニーションは良好な人間関係を築くために必要不可欠である。
- コミュニケーション方法は、伝達手段、伝達方向、伝達規模、伝達方法によって分類することができる。

一緒にコミュニケーションについて詳しくみていきましょう!
コミュニケーション
コミュニケーションとは
私たちは日常生活の中で、相手とお互いの考えや気持ちを伝え合っています。
家族と直接話したり、上司や部下にメールで連絡したり、友人とSNSでやりとりしたりして、相手に情報を伝えたり、情報を受け取ったりしています。
この行為をコミュニケーションといいます。


コミュニケーションの重要性
コミュニケーションは、相手と良い関係を築くためには必要不可欠です。
なぜなら、コミュニケーションをはかることで人間関係を良くし、仕事や学習が円滑に進んだり、心理的に明るい気分になったりするからです。
相手と直接会って話す場合、言葉だけでなく相手の仕草や雰囲気から相手がどのように感じているかなどを読み取りやすくなります。
メールやSNSでやりとりをする場合、すぐに返信をする必要はなく自分のタイミングで返信できるため、じっくりと返信内容を考えることができます。



直接会って話すことも大事ですし、メールだからこそ伝えられることもありますよね。
このようにコミュニケーションの方法はいくつか存在し、それぞれメリット・デメリットがあります。
次はコミュニケーションの方法を分類してみましょう。
コミュニケーションの分類
コミュニケーションは「伝達手段」、「伝達方向」、「伝達規模」、「伝達方法」によって分類することができます。それぞれについて詳しく見ていきましょう。
伝達手段による分類
- 言語的コミュニケーション
- 言葉や文字を使う。
- 例:会話、会議、メール、手紙、記事など。
- メリット:相手に具体的な情報を伝えやすい。
- デメリット:言葉の選び方や表現方法によって誤解が生じる場合がある。
- 非言語的コミュニケーション
- 言葉や文字以外の手段を使う。
- 例:表情、ジェスチャー、声のトーン、服装、姿勢、場所の雰囲気など。
- メリット:感情やニュアンスを伝えやすい。
- デメリット:曖昧に伝わったり、文化や状況によって解釈が異なったりする場合がある。
伝達方向による分類
- 単一方向コミュニケーション
- 情報が送る側から受け取る側への一方通行。
- 例:講演会、テレビ番組、広告、記事など。
- メリット:複数人に効率的に情報を伝えることができる。
- デメリット:受け取る側の反応や理解度を確認しにくい。
- 双方向コミュニケーション
- 情報を送る側と受け取る側の間で相互に情報の伝達が行われる。
- 例:会話、会議、ディスカッション、グループワークなど。
- メリット:相手の反応を見ながら臨機応変に対応でき、より深い理解や共感ができる。
- デメリット:相手の反応を過剰に見てしまうことで円滑に進まない場合がある。
伝達規模による分類
- 対人コミュニケーション
- 1対1、または少人数で行われる。
- 例:友人との会話、面談、カウンセリングなど。
- メリット:親密な関係を築きやすく、相手に合わせた対応ができる。
- デメリット:うまくいかないと気まずい状況になりやすい。
- 集団コミュニケーション
- 多数の人々に対して行われる。
- 例:会議、講演会、セミナーなど。
- メリット:複数人に効率的に情報を伝えることができる。
- デメリット:参加者全員とコミュニケーションをはかることが難しい場合がある。
伝達方法による分類
- 対面コミュニケーション
- 直接顔を合わせて行う。
- 例:会話、会議、打ち合わせ、面談など。
- メリット:言語的な情報、非言語的な情報ともに伝えることができる。
- デメリット:場所や時間を相手と合わせる必要がある。
- オンラインコミュニケーション
- インターネットや電話などの通信手段を利用して行う。
- 例:メール、チャット、ビデオ会議、SNSなど。
- メリット:場所や時間に制約されない。
- デメリット:相手の反応が理解しにくい。



情報通信技術が発達したことによって、多種多様なコミュニケーション方法がありますね!
文字による代表的なコミュニケーション方法の特徴


手紙
手紙は書く人の個性が出ます。字そのものにその人の特徴が現れます。
鉛筆、ボールペン、筆など、書くものでも違いが出てきますし、手描きの絵やイラストも付けることができます。
現代では手紙を書く習慣のある人は少なくなっています。(年賀状もかなり減っていますよね)
手紙を書く際のお作法はある程度決まっていたり、郵便ポストに手紙を投函してから相手に届くまで数日はかかったり、一度のやりとりで伝えられる情報の量は少なかったりします。
ただ、その不便さこそが手紙の良さ・楽しさなのかもしれません。
(電子)メール
パソコンやスマートフォンから送ることができ、手紙と比べて短時間で相手に送ることができます。
また、画像や動画、文書ファイル等のさまざまな形式ファイルを送ることもできます。
スマートフォンがまだ誕生しておらず、いわゆるガラケー時代だった頃は、友人とパソコンやガラケーを使用してメールのやりとりをしていましたが、現代ではメールは主にビジネスなどのフォーマルな場面で使用されている印象です。
ガラケー時代には「着メロを家族や友人ごとに変更する」や「メールのやり過ぎで件名に『Re:』が大量についている」などのようなことを経験したことがあるのではないでしょうか。
チャット
チャットはメールと比べて短いメッセージのやりとりをすることに適しています。
メールが一度にある程度の文量・内容を送ってやりとりをすることに対し、チャットでは一問一答形式でやりとりを行うため、直接会って会話するようなテンポの良さがあります。
また、画像や動画などのファイルはもちろん、チャットアプリ独自のスタンプ機能やカメラなどを使用してコミュニケーションをはかることができます。
最近ではビジネスの場面でもチャット形式でやりとりをする機会が増え、プライベートとは分けたアカウントの開設やビジネスシーンでの使い方を身につけることが重要になります。



手紙には住所、メールにはメールアドレス、チャットには何が必要?
まとめ
私たちは普段さまざまなコミュニケーション方法で相手と情報のやりとりをしています。
コミュニケーション方法によってそれぞれメリット・デメリットがあります。
どのような方法でコミュニケーションをとるべきなのか、人、場所、時間、雰囲気などを考慮して最善の方法でコミュニケーションをとれるようにしましょう!
- コミュニケーションとは、お互いの考えや気持ちを伝え合うこと。
- コミュニーションは良好な人間関係を築くために必要不可欠である。
- コミュニケーション方法は、伝達手段、伝達方向、伝達規模、伝達方法によって分類することができる。